美しき国、雨晴海岸
北アルプス3千メートルの霊峰立山が日本海にしずむ、水深千メートルの神秘の海富山湾。万葉の故地でもある高岡市雨晴海岸からは、東に延びる海岸線を追えば、越後と県境をなす親不知、西に目を移せば、ブリで賑わう氷見漁港から、能登半島を海上に見渡すことができる。
幻想的なホタルイカと神秘的な蜃気楼に出会える春、夏には、遠浅の白砂と戯れて海水浴。いさり火輝く厳冬日本海。忘れ得ぬ風景とあいの風に出会う旅へあなたもようこそ。
標高三千メートルの高峰が海上に眺望できるところは世界で三カ所、その一つがここ雨晴海岸から見る立山連峰だと云われています。

人工的な物が一切見当たらない、1975年当時の雨晴海岸。
「世界で最も美しい湾クラブ」
富山湾越しの立山連峰が望める景勝の地・雨晴海岸。
富山湾が正式加盟。日本三景の一つ、松島湾(宮城県)に続き2カ所目。

当時は撮影者も数人
雨晴海岸の気嵐
万葉の歌人大伴家持もこの風景をこよなく愛し、詩情豊かに詠んでこれらの歌は”越中万葉”としていまなお光彩を放っています。

雨晴海岸からの厳冬期の日の出と気あらし 当時の砂浜も今は見ることができません。


日の出 虻が島
北アルプスの霊峰立山が日本海にしずむ神秘の海富山湾。三千メートルを超える高峰を、海上に眺望できるのは世界でも限られている。
イタリアのベネチアから見えるアルプス山脈、チリのパルパライソ市から見えるアンデスの尾根、そしてここ雨晴海岸から見る立山連峰。

気嵐 (神秘の自然現象)
冬の朝に、海から白い湯気が立ち上る現象、海面から蒸発した水蒸気が
陸地からの大気に冷やされることによって起こります。


「雨晴」という名前の由来は、源義経が奥州に落ちのびる時、岩かげに宿り、にわか雨を晴らしたという伝説からきています。

雨晴海岸 夜明け前 万葉の故地:雨晴海岸から望む立山連峰「雨晴 海岸」
北アルプスの霊峰立山が,日本海にしずむ神秘の海富山湾。北アルプスを富山湾上に眺望出来ます。

雨晴海岸 日の出 / > 動画の雨晴海岸日の出シーンに移動 ![]()

雨晴海岸 日の出
「雨晴 海岸」から見る”日の出”は、立山連峰から昇ります。暑い夏の日、霊峰”立山”から吹く心地よいさわやかな風を、万葉の時代より越の国では「あいの風」と云います。
あゆの風いたく吹くらし奈呉(なご)の海人(あま)の漕(こ)ぎ隠る見ゆ釣する小舟(をぶね)
大伴家持 万葉集 巻17-4017

雨晴海岸

雨晴海岸 毛嵐
庄川の河口付近で発生した気嵐が、時間の経過で富山湾中央へ移動、その後消滅します。

雨晴海岸

立山連峰と虻が島

晴れた日には、遠く岐阜県の最高峰「笠ヶ岳」、「乗鞍岳」を見ることができます。

海王丸

高岡駅と氷見駅間を氷見線全線開通記念し、海沿いを走る「SLシーサイド号」
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雨晴海岸を走る蒸気機関車

前田利長公
